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November 30, 2006

温泉読の勧め

20061130a

温泉浴じゃなくって温泉読

湯船に浸かっているときって、なんか手持ち無沙汰。
長湯したくても、じっとしていられない性格。

そんなあなたにお勧めなのが温泉読なのです。


温泉関係の本を読んで、温泉に入った気になる...........
のではなくって、

読みたい本(文庫本がいいな)を持って湯船に浸かる。

この荒技は、土日の日帰り温泉の大混雑の中では顰蹙を買ってしまいます。

やるなら山奥の誰も来ないような秘湯か、だだっ広い大露天風呂。
静かで、回りに気兼ねなく読書に集中できますから。

内風呂でも、深夜など、誰もいないときはいいでしょう。

お湯にのぼせたら、浴槽を出て横になって読みましょう。
時折吹いて来る、高原の涼風が心地よし。

暗くなって文字が見えなくなったら、星を読みましょう。

あれが カシオペア あれが白鳥座
そして北斗七星 オリオン座 たまに見るのがいいんですよ。

このときビールなんかは呑まないほうが良い。
ますますボーとしてしまい、ストーリーなど判らなくなってしまいますから。

たっぷりと温泉読を楽しんだ後は、美味しい料理やお酒が待っています。
呑んで食って、すっかり良い気持ちになったらそのまま布団に入って熟睡です。

コレで日頃のストレスも解消さ!

でも日帰りの場合はとっても疲れますから止めて置きましょうね、長湯は。
日帰り温泉の場合は、休憩所で寝転がって読むのがいいですね。

飽きたらまた湯に浸かって、そしてまた本を読んで。

そしてコレは一人で行ったときだけにしてください。
お連れの方がいたら気を使いますから。

誰か来ちゃったら、まあ世間話でもしながら社交してください。
気まずい思いをしないようにね。

「よかったらコレ、どうですか?」って
ビールの一本ももらっちゃったりしますから。

本より人間のほうがやっぱり面白い!

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November 28, 2006

野辺山高原

国道141号線を北上。
国鉄最高地点の踏切を過ぎれば野辺山駅だ。

2年ぶりに訪れた野辺山駅前は大きく変わっていた。
駐車場を作ったり、その向こうに「銀河公園」なる公園が出来ていた。

野辺山高原には世界有数の電波望遠鏡施設などもあるから【銀河公園】もいいだろう。
夜ともなればきっと満天の星空が望めるに違いない。

SLだって展示されている。
銀河鉄道というわけだね、それもまたいいだろう。
間近に見るSLは結構迫力あるし、その構造も興味深いものだ。

若山牧水の碑もまあいいだろう、この地に所縁のある吟遊詩人。

しか~し!

【予科練の碑】がなんであそこになければならないのか?
もしかして、予科練の皆さんが野辺山高原を開拓した?

それならまあそれもよし。
でもね、何にも知らないであれを見たら違和感を覚える。

で、本当のところはどうなんでしょうねえ。
うっかり碑の裏書を読み忘れてしまいました。

それにしても、先の戦争を思い起こす、重~い碑であることよ。
そう思ってネットを検索したら、ありましたよ。

野辺山には海軍飛行予科練習生、
すなわち特攻隊員養成の飛行練習場があったそうです。
これで納得しました、あの【予科練の碑】があそこにある理由。

こんなところにも戦争の影が、いまだに残っているのですね。
風光明媚な八ヶ岳の裾野に こんな過去があったとは..........

まったく知りませんでした。

なんか話が暗くなってしまいましたが、気を取り直して

最後にまた1枚、高原の風景を披露いたします。
俺もついに、前田真三を越えたな(笑)

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November 20, 2006

晩秋の兜岩山

国道141号線、弘法坂から仰ぎ見る八ヶ岳高原大橋も立派だが
国道254号線、内山大橋もたいそう立派な橋だ。

その橋の上からの眺めは、私の創作意欲をかきたてるものだった。

しかし、大型トラックがバンバン走る狭い橋の上で、停まって写真など
撮れない(恐くて)。

そこで、橋の袂のドライブイン駐車場にバイクを停めて、橋の歩道を歩き
橋の中央部から2枚撮って見た。

ここももうすっかり晩秋の野山の風景だ。
西日を受けて光る黄葉と、斜陽によって作り出された影との
コントラストがたまらない。

あの変な岩はなんだろう?
帰宅後調べたら【兜岩山】なる名前がついていた。
いかにも甲冑の兜らしい形ではある。

佐久方面をながめると、逆光に映える黄葉の風景がどこまでも続く。
遠く佐久平が霞んで見えた。

日本の晩秋の風景をお楽しみください

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November 14, 2006

水車小屋の傍らには

小さな池があって、清流の中、鯉が泳いでいました。
水が綺麗なので鯉も丸見え(笑)。

こんな清流に育った鯉はきっと泥臭くなく美味しそう。
(食べる事しか頭にない)

♪ウサギ美味し かの山 小鮒釣し かの川♪

この公園は、故郷の風景を再生しようという
有志の皆さんによって作られたとか。

味なことするな~。

鯉料理といえば、山形の米沢の上杉神社の前で売ってた鯉の甘露煮。
あれは美味かった、また食べに行きたいくらいだ。

佐久の初谷温泉でも行って、鯉料理を食べてみたいものだな。
一昔前、日帰りで温泉に浸かった事があります。
こんどは一泊でのんびりと。

お気に入りの作家の本でも読んで過ごしたい。

池の写真はこちらからご覧いただけます。

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November 12, 2006

村の水車小屋

あっ違った、もう村じゃないのだ。

水車小屋には【村】というフレーズがお似合いさ。

町(コレで正解)にお気に入りの風景がある。
今日は天気もいいし、ちょっと立ち寄ってみるか。

カメラは銀塩、レンズは70mm、PLフィルターを効かせてと。

シャッタースピードは1/125で、絞ってカチッとした作品を目指す。
少し圧縮効果を出して山に迫力をつけて。

さあ、息を殺してシャッターを切る。

「ガシャ」

さて、出来上がりが楽しみだ。


しかしあれだね
フィルムを買って、同時プリントして、それをまたスキャナーで読み込んで................。
「だったらデジカメで一発だろうが、何の手間も要らんぜよ」とお思いでしょうか。

なにぶん暇人なので、手間隙かけて作品を仕上げるのが好きなだけさ。

スキャナーにかけるネガフィルムの埃を丁寧に払い落としてと..........
コレが大切なんだよね、ネガフィルムのデジタル化。

期待している人がいるかも知れないから1枚アップしておきました。

ここをクリックして作品をご覧いただけます。
ちょっと大きいので全画面でお楽しみください。


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November 11, 2006

荒船の湯

佐久から254号線の内山トンネルを抜けて、荒船山の雄姿を見ながら
下仁田に向かって快適な道路を、大型トラックの群れにあおられながら下っていく。

秋の日はつるべ落とし、すっかり日も落ちて寒くなってきた。
それにしてもこの国道254号線って、何でこんなにトラックが多いのか?
そしてみんな運転が荒い事荒い事、恐いくらいだ。

高速道路代をケチって、危険を冒して走っているのだろう。

峠を下って下仁田名物葱やこんにゃくの看板が出始めた頃、それはあった。
【荒船の湯】である。

時間は16時、これから帰っても真っ暗だし、都内を抜けて行かねばならぬ。
通勤渋滞にはまるのも嫌だから、ここらで一風呂浴びていくかな。

温泉の駐車場はガラガラにすいている。
平日だしもう遅いし、お客も少ないだろう。
夕方になってお出かけするようなところじゃない。
人里離れた山深きところだもの。

それだからこそ、のんびり温泉に浸かれそうだ。

玄関で靴を脱いで、受付で500円払って下駄箱の鍵を渡して、IDカードを受け取る。
靴を人質にとられては食い逃げも出来まい、考えたな(笑)。

脱衣場にはコインロッカー(100円)も有るから、貴重品も安心だ。
脱衣カゴにパパッと着ている物を脱ぎ捨てて、いざ浴室へ。

う、塩素くさい!
紛れもなく循環かき回し温泉もどき銭湯。
温泉の効能書きも何も無し。

サウナやジャグジー(泡風呂)などの色物浴槽が有り。
洗い場は一人づつ仕切られているからいいね。
シャンプーやボディーソープも備え付け。

蛇口はポンと押せば定量出てくるタイプ。
シャワーもノズルも同じだ。


室内の塩素臭はすぐ気にならなくなるが、やはり興ざめだな。
外へ行こう外へ、露天風呂へ。

景色はあまり期待しないでね、荒船山も見えません。
浅い浴槽に横たわれば、冷えた体に熱い湯が沁みる。
それもすぐに慣れて、極楽気分を味わえるのだ。

出たり入ったり、体を洗ってまた入って、もういいでしょう。

脱衣場には無料のドライヤーも有り。
体脂肪計なども置いてある(興味はないが)。


風呂上りには無料休憩所でなんか食べるかな。
100畳くらいある大広間には座卓と座布団、お茶、水。

禁煙席と喫煙席の区別は、線引きしているだけで何の仕切りもないから
嫌なタバコのにおいがやってくることもある。

座卓には呼び鈴とお食事メニューが置いてある。
メニューを選んで呼び鈴を押せば、係りのおばさんがやってくる仕掛けだ。

で、受付でもらったIDカードを差し出して注文を言えば、
おばさんが端末にインプット、御代は帰りに受付で精算となる。

あとは頼んだものを食べて一眠り、これまた気持ちいい、ウシになれる。
帰りに受付でIDカードを渡して飲食料金を清算し下駄箱の鍵を返してもらう。
(ああ、コレで帰らせてもらえる)

さあ、休養も十分、まだまだ先は長い。
しっかり着込んで合羽も着た(寒くないように)。

あとは下仁田に下って、上信越道に乗って、関東平野の夜景でも見ながら帰ろう。

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November 10, 2006

撮影機材

20061110
tomさんのはミノルタですか。
私のはNikonのNewFM2なのです。
レンズは28mmF2と、35~75mmズームF3.5。

明るいレンズはちょっと高め。
口径が大きいって、何かカッコイイですよね。

しかしプロではないので、あまり飛躍はいたしませぬ。
旅先でお荷物になるのも困りますから。

忙しくとっかえひっかえ、撮影しています。
天気が良ければPLフィルターもよく使いますね。

そして、たまにマニュアル機を使うと頭の体操になります。

ピントは良いか、絞りは良いか、シャッタースピードは良いか。
フィルムの残りはあるか、ASAの設定は間違ってないか。

一つ忘れるともうその写真はNG(笑)


ネンオシャチエブクトウバシメ

バイクの点検の呪文、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
今でもこんな教え方しているのでしょうか、教習所。

カメラにも呪文が欲しいですね!
なにかいい呪文をご存知の方、ぜひ教えてくだされ。

ピ(ピント)シャ(シャッタースピード)と絞り(そのまま)ASA

いまいちでしたね、お恥ずかしい。

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November 09, 2006

熊出没注意報

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枯れ葉散る夕暮れは 来る日の寒さを物語り

すごい風でした、立冬の7日は。
夜半までビュウビュウと、風が電線を鳴らします。

中央道から見た白根三山は真っ白け。
山頂付近は雪雲に覆われていました。

対照的に八ヶ岳は雲ひとつないすばらしい眺めです。
鳳凰三山や甲斐駒も白くなったね、いい眺めだ。

20061109c

夜、一家団欒でいっぱい呑んでると、北杜市の防災放送が

「武川町真原地区精進ヶ滝林道で熊が目撃されました」

だって。

そりゃ熊だっているさ、珍しくもない(見たことはないが)。
猿や鹿や熊や、みんな共存して生きていかなきゃ。

それにしてもいまひとつだな、防災放送。
無線で各家庭に受信機を設置して、自動的に放送が流れる仕組み。
仕組みはいいのだが、内容が堅い。
こういう内容のときは、BGMに【森のクマさん】でも流さなきゃ(笑)
アナウンスも女性の声がいいなぁ。

BGM:♪あるうひ~ もりのなか~ 熊さんに~ でああた~♪

      皆さんこんばんわ もうすっかり出来上がった頃でしょうか~?
      今日、北杜市武川町真原地区内 精進ヶ滝林道で
      町民の〇〇さんが、おおきな月の輪熊を見かけたそうです。
      こわいですね~、おいしそうですね~。
      皆さんも、熊さんの餌にならないよう気をつけましょうね~!

    ♪ラララ ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~ ラララ ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~♪

ふざけろ!って意見が来そうですかね。
まあほんの冗談ですから、想像して軽く笑ってくださればOK。

20061109d_1

北梨門倶楽部のジョーさんがまたなにかやり始めたらしいけど
面白そうだな。いろんな人の意見がいながらにして読めるのは
いいことだ(参加も出来るし)。
これでP・D・C・Aが更に上手く回るといいな、行政も。
  

明けて8日は穏やかに晴れ上がった。
この季節、山の写真は午前中が勝負!
朝日に照らされた甲斐駒を撮ろうと早起き(といってももう8時か)。

寒いです、霜柱バリバリです。
数枚写真を撮って家の中へ退散しました。

さあ朝飯を食ったらお出かけです。
今日は佐久経由で内山峠を越えて下仁田まで足を伸ばします。
そこからはもう上信越道、関越道、環7、そして中原街道で帰宅。

武川町山高地区から見た八ヶ岳もすばらしい。
なだらかな裾野の風景はまた格別だ。
20061109b
【同級生の山田和仁君宅隣の畑から撮影】


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