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August 31, 2006

ピーちゃん逝く

昨日から、両親の結婚50周年記念のお祝いで実家に帰省していた。
昨夜は遅くまで、両親や兄弟たちと昔話など語り合い大いに盛り上がったのだった。

飲みすぎたというほど飲んではいなかったのに、なぜか夜中、汗ビッショリになって
目が覚めた。もう8月も終り、山梨の山奥だもの、毛布だけじゃ夜はもう寒いくらいだ。

このままじゃ風邪ひいちゃいそうなので、夜中に下着を着替えた。
その後、床に入っても冷や汗が止まらないのだ。

なんで?こんなの初めてだよ。

おかげで翌朝は寝不足、8時過ぎまでうだうだ寝ていた。
夜具は相当な寝汗で湿っている。
まあ今日もいい天気だから、干しておけばすぐ乾くだろう。

朝ごはんを済ませ、家の周りを散歩していると、
「あれ?ピーちゃんがいない」と母の声。


毎朝ご飯が済んだらピーちゃんの散歩と称して、6畳間と8畳間を打ち抜いて
ピーちゃんを鳥かごから出して遊ばせているのだ。

部屋の中を飛んで遊んでいるうちに、母が私の布団を干したりしているうち、
いつの間にかいなくなってしまったらしい。

「サッシの網戸がちょっと開いてたから、そこから外に飛んでいてしまったのかなあ」

と、母。

家の中を見てもいないし、押入れの中まで探す母。

「そんなところにいればすぐ出てくるよ」と、私。

すっかり気を落としてしまった母。

以前も何度か飼っている小鳥が鳥かごから逃げ出してしまった事があった。
運よく捕まえられたときもあったが、カラスやもずにやられて死んでいたこともあった。

あきらめきれない母は炎天下、家の周りを探し回る。
こんな日差しの中、熱中症になってしまうのが心配だ。

「腹が減ったら戻ってくるさ」と、私。

以前は逃げ出しても、家の周りを飛んでいたものだったが、
今回は影もかたちも見えない、よっぽど遠くに行ってしまったらしい。

さすがに母もあきらめたらしく、

「犬やネコだったら戻ってくるけど、小鳥はダメだね」
「2年半も飼ってやったのに、恩知らずなもんだ」
そういって、無理にあきらめようとしている。

俺にはわかっているさ、毎朝毎晩言葉を教え込んでいたんだもの。
今ではもう、「ムカワムラ アメミヤデス ピーチャンデス」などと、
完璧に口真似できるようになったのだから。

わが子のように毎日母と遊んでいたピーちゃんだもの、
簡単にあきらめられるわけ無いよね。

午後になっても、姿も形も見えないピーちゃん。
母ももうあきらめ半分に「鳥かごもかたずける」と言って、
ピーちゃんの鳥かごを片付けようとする。

その後姿を見ていられない私は、一緒になって片付けてやった。

毎日世話して遊んでやっていたピーちゃんがいなくなった。
鳥かごを置いていた置き台の上にはなんにもなくなってしまった。

なんとも寂しいものだった。


「あと3匹いるから、元気だしなよ」

そう、実家にはまだあと3匹の小鳥がいるのだ。

「そろそろ世話も大変になってたから、まあいいや」
「去るものは追わず、だよ」

などと気丈に振舞う母。

そうそう、その調子だ、元気出せよな............。


夕方になり、そろそろ私も川崎に帰らねばならぬ。

夕食に軽くパンを食べていたら地震が発生!
川崎は?震度3だよ。

すっかり日も暮れて、半袖ではもう寒いよ、バイクでは。
平日の夜の中央高速をぶっ飛ばして、川崎に着いたのが21時半頃だった。


電話で、無事帰宅したことを連絡しようとしたが話し中。
またインターネットに接続しているんだろう、ダイヤルアップで。

じゃ、Eメールでも入れておくかなと思ってメールチェックしたら、
母からメールが来ていた。


ピーちゃんは、母が干していた布団の下敷きになって死んでいたそうだ。

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August 18, 2006

北海道からの手紙Part3

20060818a
そうかそうか、今時はみんな、北海道に行ってるんだね!
消印は.....、香深、礼文島に渡ったのか、S君。
またあのキチガイユースで盛り上がった事だろう。
20060818b

しかしあれだね。

今時の若者って、ユースホステルなんか泊まって旅するんだろうか?
【昔の若者】に、すっかり占領されてはいないのだろうか?ユースホステル。
昔出来なかった事を今やろうという、あの若者たちに...........。

あの若者たちはお金持ちだから、ユースなんか泊まらない?
年齢制限で泊まれない?
いまだかつて、ユースに泊まった事のない俺にはわからぬことだ。

若い頃、一人だったらどこでも一緒だなと思って野宿ばかりしてきた。
今では、一人だったらどこでも同じだなと思って温泉旅館!

何が変わったかって言えば、

1)お金に余裕が出来た
2)ツーリングライダーのふれあいがめんどっくさくなった。
3)美味しいものでいっぱい飲みたい

無理も無いさ、もうすぐ50歳だもの。
いつまでも若くは無いのだ。

でもご心配なく!

♪昔の友は 今も友 俺とお前と バイク旅♪

老兵は死んでゆく、または消え往くのみ。
20060818c

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August 16, 2006

北海道からのハガキ Part2

20060816a
すごい男からはがきが来ました。
ゴムボートで知床の荒波を越えてオホーツクに漕ぎ出したらしいです。
山で熊に出会ったら、熊が裸足で逃げ出したそうです。
いやはやなんとも、すごい男だ!

すごい男の絵葉書の写真が【クリオネ】、なんだかミスマッチ?
切手の図柄はエトピリカ、なんとも北海道らしいね。
20060816b

クリオネを見ると思い出すのが【パタリロ】
パパンがパン!♪だーれが殺したククロビン♪
そんな私は変ですか?

でもあれだね、50円切手の図柄っていまいち。
おお!これはいい!ってのは大体80円なんだよな。
でも、ハガキを受け取った人に喜んでもらるなら、30円余計に払っても惜しくはないさ。

郵政公社の思う壺にはまってやるよ、俺も。

いつも思うのだが、

【足りないときの閻魔顔 払いすぎたときの恵比須顔】

払いすぎにはきっちりとけじめをつけてもらいたいものだ。
30円のキャッシュバック!

足りない時は大騒ぎするくせに、払いすぎには知らん振りかい?

なに?払いすぎたほうが悪い!?

こりゃまた 失礼しました。

「早く来てね」っていわれてもなぁ...............

北海道は遠く なりにけり。

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August 14, 2006

粗大ゴミ

夜勤帰り、月曜日の朝9時。

道路はガラガラに空いていますね。
みんなお盆休みなんだな~。
うらやましいな~、ってことで。

おお!働く仲間がいたぜ、ヤクルトおばさん。
重いヤクルトバックを自転車に積んでがんばってる。

「おばちゃん、がんばりや~!」 心の中の叫び。

自宅マンションに帰ってきたら玄関のところに
粗大ゴミの処理業者がいた。

ちょうどいいや、前から捨てたかったんだよ。
映らなくなったTV、回らなくなった扇風機、聞こえなくなったミニコンポ。

俺:「あの~、テレビなんか引き取ってもらえます?」
業:「ええ、いいですよ、何インチですか?」
俺:「21インチなんですけど」
業:「基本料金はこんな感じなんですけど、程度にもよりますけどね」
俺:「映らないんですよ」
業:「そうすると目いっぱい行っちゃいますかねえ」
俺:「じゃあお願いしますよ」
業:「どこにお住まいですか?」
俺:「このマンションの9階です」
業:「それじゃあ引き取りに行きますよ」
俺:「じゃ、一緒に行きましょうか」

道すがら

業:「ここはいい眺めですね~、築何年ですか?分譲?」
俺:「もう10年になりますね、分譲ですよ~」
業:「こんなところを買うには、やっぱりある程度収入も良いんでしょうねぇ」
俺:「そうですねえ.......(あいまい)」

心の中で

お金持ちが廃品回収にケチって値切ったら笑われるから。
ここはご祝儀相場で奮発しておくか、お盆でも汗水たらして働く仲間として。

俺:「〇〇〇〇円でいいですかねえ?」価格表の最大値を提示!
業:驚いた顔して、「ええ!?、い、いいですよ」

彼もコレで少しは潤ったかな?今日の上がり。
俺にとってはたいした額じゃないし、粗大ゴミがなくなったことを思えば
むしろ感謝ししたいくらいだ。

その後、粗大ゴミが丹沢の山に捨てられようが、京浜運河に捨てられようが、
俺には何のかかわりもない、所有権は業者に売ったのだから。

1000円や2000円値切ったって疲れるだけさ。
それより、喜んで引き取ってくれる顔を見るほうが俺はうれしいよ。

借りるときの恵比須顔、返すときの閻魔顔

そんなの見たくない

願わくば 世の中すべての人が 幸せに暮らせる事を..........。

ラ~メン

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August 08, 2006

嵐の前の静けさ

20060808a
立秋を過ぎた夏の夕方。
窓の外が、何か赤い気がして外をみた。

西の空は夕焼で真っ赤っかだった。
夕焼を眺めるなんて、何かひさしぶりな感じ。
キャンプしていた頃は良く見たものだったが。

台風が近づいている西の空。
不思議に台風の前は、こんな空を見る事が多い気がする。

赤い光が雲を染めるのはなぜだろう?
大気中の中を赤い光だけが通り抜ける。
水蒸気が多いのかな、台風の前。

波長の短い光は減衰して、波長の長い赤い光だけが残る。
まあそういうことだろうな。

夕焼の空を見ると、とっても感傷的な気分になるのは私だけか。
さあ、夕日に向かって走ってみよう!

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駐車場ネコ

しばらく夏らしい爽やかな青空が続いていましたが
今日は朝から雨、台風が来ているみたいです。

会社の行き帰り、爽やかな青空を見上げてはため息をついてます。
「あ~あ、どっか行きて~」って。

遅く帰る日は月がきれい、夜風が涼しくて気持ちいい。

帰宅して、バイクのタイヤにチェーンロックして、車体カバーを掛けて....
ああめんどっくさいなあ、毎日毎日まったくもう。

でもこれやらないとまたもってかれちゃうからなぁ。


今のバイクも、めでたく3年目のジンクスを免れ健在です。
(3年目に盗まれるジンクス。過去2回経験あり)

車体カバーもそろそろダメダメ状態。
雨は沁みるし縫い目が破れて大穴状態。
そろそろ新しい車体カバーが欲しくなる。

ついでに新しいバイクも買おうか(順番が逆か)。


【唐突に】

ところで最近、困った事がある。

車体カバーを掛けた俺のバイクの中にネコがもぐりこむのだ。

バイクのシートの上は居心地が良いらしい。

「あれ?なんか車体カバーが盛り上がってるなあ?」と思ったらネコだった(笑)

初めは、白くて細いネコの毛みたいなのがシートについてて
「なに?コレ」ぐらいしか思わなかった。

そのうちシートが変に汚れているじゃない(もう笑ってられない)

その足跡はまさにネコだよ。

良く見ると、タンク、シート、サイドカバー辺りには
こまかい引っかき傷がいっぱい付いていた。
ネコがつめを立てて乗り降りするのだ。

「ちくしょ~、ネコのヤロ~!ゼッタイゆるさんけんね」


このとき初めて『下飯田の中村君』の気持ちがわかった。
彼もネコ害に遭っていたのだった。

話には聞いていたんだが「そんなのどうだっていいじゃん」などと思っていた私。
災いがわが身に降りかかって来てやっと、彼の悲哀がわかった気がする。

今日みたいな雨の日は、車の下も水浸し、
俺のバイクのシートの上は極楽だろうか。

いや、車体カバーも古くなって雨は沁みるはず。
でも、地面から比べたらはるかにましだな。

さて、いったいどうしてくれようか。

1)ネコに気付かれない様そっと行って、車体カバーごと包み込んで袋叩き!(☆☆☆)
2)シートの上に剣山を置く(☆)
3)猫の嫌いなにおいグッズを置いてみる(☆☆☆☆)
4)バイクの回りに水の入ったペットボトルを置く(☆)
5)毒入りまんじゅうで抹殺(☆☆☆☆☆)
6)朝顔に つるべ取られて もらい水(電車で会社に行く)
7)エアガンで退治する(☆)
8)餌付けしてわがマンションに監禁(ペット飼育禁止だからNGか)
9)新しく車体カバーを買って、猫が入り込めないようしっかり縛る(車体カバーの上に乗られるが)
10)犬を飼う(非現実的)

殺生や暴力行為はやりたくないからなあ。
なるべく平和に解決したいものだが.........。

しかしあれだね、あの国とかの国の戦争も困ったもんだ。
ほかの星の人に見られたら笑われるぜ。

「あんな狭いところでいがみ合って、なにやってんだか」って。

視野が狭いんだよ、視野が!
もっと大きな、宇宙的見地から物事を考えてもらいたいものだ。
イスラムだとかユダヤだとか、同じ人間だろうが!
取ったとか盗られたとか、みんなの地球だろうが!

閑話休題

いずれにしても、俺のバイクのシートを汚すネコはゆるさんけんね!
(一番了見の狭いのは俺だな)

ネコ害の先輩、中村君に対策を聞いてみたいものだが。
8月12日は夏のクラス会だって連絡がきたけれど、
また夜勤だからダメだな、クラス会。

わざわざ山梨まで行かなきゃならないし、
川崎でやってくれるなら俺も楽勝で参加できるのだが。
それは出来ない相談だろうけどな。

まあそのうちまた、帰省したときに訪ねてみるか。

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August 03, 2006

20060802a_1

今週のダブルクリックはこれだ!

読んだときの、先週ほどのインパクトは無かったが。

まあ俺に言わせりゃ、どっちにしても嫌な女だゼ。


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