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August 22, 2004

ブレーメンの音楽隊

東急東横線 元住吉駅が最寄の駅。

駅前商店街 その名前が「ブレーメン通り」なのだ。


ブレーメンたらやはり、「ブレーメンの音楽隊」って童話を連想する。


「ヒヒーン ワン ニャン コケコッコー」

馬さんと、犬りんと、猫ちゃんと、鶏くんの物語

ストーリーは   忘れた


何でブレーメン通りなのか?

ドイツ?のブレーメン地方(そんなのありか?)と、姉妹都市?

まあそれらは、インターネットで調べればすぐわかるだろう。

昨日は久しぶりにブレーメン通りを探検してきた。

今回は「養老の滝」!

この通りの居酒屋チェーンはどこも2階に店がある。

一階はほかの店舗だ。

狭い通りに進出するにはこの手しかないからな。


午後6時、いつものJA前でsouちゃんと合流。

そこから歩くこと500mくらいか、東横線の踏切を渡ったらもうすぐだ。


商店街は毎度買い物客や何やらでごった返している。

この辺は住宅街だが、あまり大型量販店はない。

必然的に商店街に人が集まる仕掛けだ。

そのため自転車もまともに乗れないくらいの雑踏、あるきずらいのだ。


狭い階段を上ると「養老の滝」

店内は、カウンター席、テーブル席、座敷席。

テーブル席の窓際に陣取る我ら。

「あ~、涼しい」

エアコンの風が、汗ばんだ体に心地よし。

まずは生ビール!それも大生だ。

ここは大生400円、安い、気に入った。


別に疲れてもいないが、「おつかれさん!」の掛け声で一気に!

さすがに大生一気飲みは出来ないが、爽快だね。


メニューをいろいろと検討、ここの「鳥から揚げ」はいかがなものか?


お通しは「たこの酢の物」、苦手だ。

鳥から揚げ:368円

フライドポテト:294円

お得用刺身:1,365円

ゴーヤチャンプルー:350円

あさりバター:368円

冷麺サラダ:380円

大生:400円

養老ビール(大瓶):368円

生グレープサワー(ジョッキ):557円

青りんごサワー:336円

2人で6,322円消費して店を出た。


まもなく夜も9時を過ぎるころ、商店街はにぎやかだ。

どうやらお祭りか何かあるみたいで、屋台の出店が軒を連ねている。

メロンパンの屋台って、初めて見たけどおいしそうな匂い。

「夕張メロンパン」なんて有ったりして.............。

今日はこれからが本番!

souちゃんのアジトに寄って「秘密機械装置」をいただく。


「取り扱いは簡単?」

「気をつけてください、危ないかもしれない」

「じゃあ、頼むよセッティング」

「行きますか、それじゃ」

と言うわけで「秘密機械装置」を持って、わがアジトへ直行。


souちゃんのところから私のところまでは1.5kmくらいだ。

紙袋に入れた「物」をぶら下げてふらふらと、夜道を酔っ払いが2人行く。

家に着いて早速、本体と周辺機器をケーブルで接続


これはすごい!

あーんなのや、こーんなのがはっきりと!


「これって高いんじゃない?」

「3万円くらいですかね」

「いつも すまないねえ」

「それは 言わない約束でしょ」


大仕事を終えて、麦茶一杯飲んで、ほっと一息。

帰りは自転車2人乗りで送っていく。

夏も終わり、乾燥した夜風が涼しくて心地よし。


ブレーメン通りには、軽トラの荷台で太鼓や笛を鳴らす

「ブレーメン通りの音楽隊」が、ゆっくりと通りを流していた。


それは、いかにも日本らしい「音楽隊」だった。

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August 15, 2004

帰省Uターン渋滞回避作戦

毎年繰り返されるお盆の帰省渋滞。

今年は8月12日(木)の早朝出発したが、渋滞にはまった。
はまったと言っても、二輪車レーンを走れば大して気にならないが。


問題は帰り(8月15日)、日曜日だ。

いつものように夕方出たとしても渋滞に巻き込まれると必定。
少しでも実家でのんびりしたかったけれど、2泊したからもういいでしょう。


8月15日、朝5時半起床、外は雨だった。

近頃雨も降っていないのでなめきっていました、お天気。

合羽も持たずにツーリング。
(四国松山のビジネスホテルで出会った兄ちゃんを思い出す)

「仕方ない、濡れて帰るか」などとは思いもよらぬ寒さだ。
お盆を過ぎればもう夏も終わりだね。


実家のお父様にお願いして農作業合羽を借りる。
ぜんぜん使っていない新品だ、これは良いよ。

「今度帰省したとき持って来いよ」と、お父様。

「ハイわかりました、お父様、必ず持ってまいります」と、私。


昨日の残りの巻き寿司と、バナナ一本を食べて、お茶を飲んで出発。

午前6時半、両親と、しばし別れのご挨拶。
道路に出てきて、いつまでも後姿を追う母上。

バックミラーでその姿をちらりと見ながら、

「長生きしろよ」

と、ヘルメットの中でつぶやく私。


小雨降る中、中央道須玉ICから高速走行開始。

車もまだまばらだ。

甲府盆地に入ると、スコールのような雨が降り出した。

時速100kmほどで走っていたが、雨粒が大きいので「痛い!」くらい。

合羽の下は薄手のシャツだから、雨粒の衝撃がチクチク刺さるようだ。


スピードを落としたり、前傾姿勢で走ってみたり、なんとも間抜け。

こんな時間ではバイクもほかに走っていない。

雨はどんどん強くなり、路面も水溜りが深くなる。

時折、横を通過する車が派手に水しぶきを上げる。

それはまるで、放水車のような勢いで俺にぶっかかる。

そんなときは一瞬、バケツの水を浴びせかけられたようなもので、

ボーっと走っていると、思わず我に返って怒り心頭!。

笹子トンネル手前は陸橋のスロープになっている。

一気に降った雨がスロープを川のように流れているのだ。


高速走行 ・ 磨り減ったタイヤ ・ 川のような道路

教習所で習った「ハイドロプレーニング現象」って、こんなとき起きるんだよね。

もうひとつ教習所で習った「ペーパーロック現象」

どっちがどうだったかわからなくなることがあるが、どっちにしてもも危ないな。

そして恐怖の笹子トンネル。

あの中で自動車事故が発生して、火災にでもなったら..............

煙に巻かれて窒息死は免れないだろうな。
でも、あそこは換気装置があるから大丈夫かな。
中ほどにいたとき事故が起きたら、どっちへ逃げるのがいいか迷うな。

でも、雨でもうビッショリになった私にとって、トンネルが憩いのひと時なのだ。

冷え切った体が、トンネルの中の暖かい空気で「ほっとひといき」つけるのだ。


でも現実は厳しい。


あのマッチ売りの少女のマッチのように、すぐに暖かいトンネルは終わってしまう。

トンネルを出た瞬間はまだ周囲を包み込んでいる暖かい空気が、その次の瞬間一気に冷える。

そして大粒の雨がまた襲ってくる。

「イタタタ..........」
「さむ~」


体温はどんどん低下して、そのうち指先がしびれてくる。

がくがくと膝が震えてくる。

シールドについた水滴で視界は最悪だ。

もう一刻も早く帰りたくて、談合坂SAもパスして、一気に川崎を目指す。

圏央道の高尾ジャンクションが見えてきた! 八王子はもうすぐだ。


冷え切った両手はかじかみ、料金所で小銭を払うのはくるしい。
こんなときはクレジットカードで決済だ。

通行券が雨に濡れると、自動読み込みできないのでえれー時間がかかる。
おまけにバイクのナンバーも控えられて、犯罪者扱い。


バイク用ETCシステム、たのむから早く開発してくれ~。


「リョウキンハ 2800エンデス」

あの音声ガイダンスの間抜けな声を聞いて、ここから先は首都高。

ここまでくればもう余裕だね。

調布ICまではゆっくりと、府中競馬場やサントリービール工場を横目で見ながら
出てくる歌は新井由美の『中央フリーウエイ』


♪この道は まるで滑走路 夜空に続く♪


あとは多摩川高速を使って川崎。

鶴川街道の多摩川大橋を渡るのもスイスイ!

雨の日曜日の朝、出歩く人影もなし。


帰省Uターン渋滞回避作戦は成功裏に終わった。


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August 03, 2004

夕涼み

久しぶりに明るいうちに帰宅できた。

縁側に腰掛けて、マンションのベランダから見える外の風景を眺めていた。


夕焼け雲の流れや、羽田を離着陸する飛行機たち。

えさを求めて飛び交う鳥。

蟹ヶ谷の森から吹いてくる涼風。

子供たちの喧騒。

行く夏を惜しむように鳴く蝉時雨。

高層建築が盛んに建設されている。


紅の空はやがてグレーへと色を落とし、紺碧の闇へと消えてゆく。

なぜか、五つの赤い風船の「遠い世界に」が聞きたくなった。


 遠い世界に 旅に出ようか

  それとも赤い風船に乗って

   雲の上を歩いてみようか

    太陽の光で 虹を作った

     お空の風を もらって帰って

      暗い霧を 吹き飛ばしたい

   
金属の櫛を指ではじくような、あの楽器の音がいい感じ。


今もなお心に残る、あの古きよき時代。
当時の想い出はフォークソングとともに蘇る。

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